明け方まで『三国志』西村俊彦の朗読を聞いていた。
YOUTUBEの画面に沖縄民謡の♪二見情話があった。
『三国志』を中断して、昨日の『民謡で今日拝なびら』を聞いた。
続けて♪二見情話を聞いた。
盆にふさわしいと思ったからだった。
1971年、沖縄で生活をした。
友人を頼っての沖縄生活だったが、
友人のお母さんがよくしてくださった。
そんなことを明け方考えていた。
その友人の家に遊びに行くと、お母さんはいつも
歌を口ずさまれた。
友人に聞いたら♪二見情話という沖縄民謡だった。
そして50年、♪二見情話に接することが多い生活をしている。
沖縄の民謡番組を毎日3時間も見聞きしているので、
見聞きというのはYOUTUBE放送を2時間見ているからだ。
そのリクエスト曲に♪二見情話が頻繁に出てくる。
50年前のお母さんの歌う姿を思い浮かべてくる。
1971年のあの頃、思い出すのだ。
今朝は1967年の東京時代から出逢った女性たちを思い出していた。
出会いと別れ、ずっとその次につながっていたことを思い出していた。
恋がどこから始まるのか、高校からならあの人だ、中学校なら、小学校なら、
幼稚園は?俺は幼児の時から好きな人たちがいたことにも気付いた。
初めては、清美ちゃん、そして明美ちゃん、豊子さん、
ここまでで小学校1年生。