どんな少年だったか
自分では相撲の強い、社会科の得意だった少年
「何か1番になりたい」が結局俺の性格であったことが、
今頃になって感じられるようになった。
相撲は強かった。
社会科は好きだった。しかし1番には、と当時は思っていた。
5,6年の同級生だった正一君にははるかに及ばなかった。
しかし彼に負けたくないと思って児童百科事典をいつも見ていた。
全国学力テストが小学校6年の時にあった。
俺は自慢げに鹿児島県で1番だったと思っているが、2番だったといえば間違いはないだろう。日本全国で2番だったといってもいい。100点満点で社会が100点、理科が97.5点だった。理科を1題間違えただけだった。
もちろん友人たちは誰もこんなことは知らないが、俺の密かな?自慢である。
ついでに自慢をすると俺は中学校は1番で入学したクラスでだが、学校では6番だった。
学年の生徒数が700人いたころだ。
このまま自慢し続けてみよう。高校の友人たちはここをみているので、
しかしこのへんでやめた方がいいだろう。聞いたら語るが。
なぜこんな書き込みを今朝したのか?何かを誰かに自慢したかったのだろうなあ。