今朝は彼の大学時代の部活の友人たちが出ていた。
テニス部の友人たちだ。
彼らはみな大学時代の若い姿、秀輝君もそうだった。
俺は今の俺。
どこでどうしたのか記憶はなくなったが、
テニス部の女の子が急に体調を悪くして、病院に行きたいと言う。
私が自分の学校の校医に見せようとして、車で連れて行ったが、
移動する駐車場が運転しにくくて、俺は悩んでいた。
運転は上手ではない、毎日プールに行くときの車庫入れも悩んでいる。
そしてその女性を秀輝くんと共に連れて行ったが、
連れて行く保健室の先生は医者だったかなと思っていたら、目が覚めた。
目が覚めて、何か爽やかな気分になった。
秀輝君のテニス部員たちが、女性が爽やかな感じだったからだろうか。