おぼろげだったが沖縄の夢

沖縄那覇の友人宅にいた

そこの大きな洋間で沖縄民謡カチャーシー

躍ろうとしていた。

男の人を誘ったが誰も踊らなかったので

女性を誘った。

二人いた女性と別々に踊るのではなく、

女性二人と俺と3人でチークダンスになっていた奇妙さに

我ながら恥ずかしくなっていた。

その友人宅は鹿児島銀行と合体で家を作っていた。

1階2階が鹿児島銀行、その上に友人宅があったので。

家の人に立派な家で台風も怖くないですねと俺は言っていた。

おぼろげだったと言うのは、よくぞここまで思いだせたと言うこと。

目が覚めたら朝5時に聞き始めた沖縄ラジオの「暁でーびる」が流れていた。

何故鹿児島銀行だったか、昨日汽車で鹿児島のプールに通うとき、車窓に伊集院の鹿児島銀行の建物と看板が見えたからだったのだろう。