ちょっと車を止めていた。
慌てて、駐車した所に帰ったら、警官が二人いた。
俺は言い訳をした。
その言い訳が、ミサイルを忘れたので取りに行っただけと。
そしてお金を払う積りで再度そこへ行くと、処理センターのようなところにあった。
そこで婦人警官と話していると、誰かが俺の車に乗って走り去っていた。
早く車泥棒を追っかけてくれと言っているうちに目が覚めた。
ほっとした。
反則金を払わないでいいことと、車があったことに。
今朝の夢だが、
その夢は他の夢の続きだった。
最初も夢は母宅だったのか俺が昔住んでいた別荘だったのか、
げじげじのような虫がうようよしていた。
弟が業者に掃除をさせていた。
そしてそこから出勤しようとして、ミサイルを持って行く話につながった。
終業式にミサイルを持って行く夢だった。
ミサイルを両手に運びながら、軽いことにも驚いていた。
途中で爆発しないように気にしながら運んでいた。
そんな夢が連携もなくつながって、反則金を払わないですんだという事になった。
朝から儲かった気になっている。
ふと思い出すのは、子供のころ、お金を拾った夢を何度も見た事。
夢が覚めてがっかりしていた少年の俺。
それとは真逆の今日の俺の心情だ。