梁山泊與祝英台

1964年の香港映画の主演女優凌波をYOUTUBEで見ている。

映画から40年以上経っているのでは60歳を過ぎた凌波が映る。

この人のこの映画のサントラ盤を台北の中華路で買ったのは40年前、当時そのレコードを聞きながらいつも寝ていた。意味は分からなかったがその凌波が画面に映るのには興奮している。

その時の映画のDVDを中国で購入した。これもじっくり見て見よう。

林黛の江山美人は映画館で見た。ここに何度も書き込んだが、その映画を見てから映画館を出た時の高揚感、忘れられない一日であった。

その日、台中の友人宅を訪問して再会をよろこび俺はその家で台湾民謡を歌って来ての台北での映画鑑賞、1978年の12月25日だったような気がする。