雄司君に電話をした

昨夜も沖縄民謡を聞きながら寝た。

今も民謡で今日拝なびら 5月11日火曜日の放送を見ている。

大学を出て、沖縄に飛び込んだが、何のあてもなかった。

友人のお母さんが沖縄の知人を紹介してくださった。

その紹介してくれた友人の御主人が琉球新報の社長さんだった。

この社長さんは俺に琉球新報沖縄ラジオの試験を受けさせてくださった。しかし当時ただ沖縄に飛び込んだだけで、マスコミで仕事をしたいという真剣さのなかった俺が合格するはずはなかった。

そんなことを思い出していたら紹介してくださった雄司君のお母さんを思い出した。

今朝は中高時代の友人の彼に電話をしたくなり、久しぶりに電話をした。懐かしい彼の声があった。彼とは東京に上京した時最初に連絡を取り合った仲だった。

声を聴いてほっとした。そして彼にこの長春有情を教えた。友人たちの情報もわかるからと。