昼は中国ドラマ「水滸伝」を65インチのテレビで見ている。
寝床に入ってからは「吉川英治「仕込伝」を日根敏晶の朗読で朝まで聞いている。
「水滸伝」が少し見えてきた。
50年前、1971年から台湾で京劇を見始めた。
「水滸伝」を題材にした演目がたくさんあったことを今気付いている。
若いうちに学べと言う意味をしみじみ知ったときは、70歳を過ぎた。
遅かった。
第47回「元宵節の千万燈、一時にこの世の修羅を現出すること」
「直言の士は風流天子の朝を追われ、山東の野はいよいよ義士を加えること」