北京を旅している夢

今台湾の歌を聞いている。

その歌を聞く前に北京を旅している夢を見た。

案内してくれたのは相互信用金庫の重役をしていた彼でもあったようだが、

日本語を最初に教えた福建省出身の陳棲君だったような気がする。

自転車駐輪場に彼が自転車を預けた。自転車で廻ったのだろう。

見た事もない北京の景色だった。雪山があるのだ。なぜこんな山を見た事がなかったのか、夢の中で不思議に思っていた。

建物の影に隠れていて見逃していたのだと。そして目が覚めて聞いたのが台湾語の歌だった。

福建省の陳君は福建語をしゃべっていた。福建語つまり台湾語、そんな思いがこの番組を選んだのかも。