『金大班最後的一夜』を見終わった。
この映画をいつ見たかのはっきりした記憶はなかったが、
1984年公開の映画だったということを今回知った。
台北の映画館で偶然見た映画だったが、1984年公開とは意外だった。
1980年頃見たと思い込んでいた。
俺は最後の一夜という言葉を1981年から使っていた。
1984年に最後の一夜の映画を見て、このフレーズを知ったとなれば、時間が合わない気がした。
とにかくこの映画を見て以来、38年の月日が経っている。
こころに『金大班最後的一夜』という言葉はずっと残っていた。
もう一度この映画を見たいとずっと思っていた。
YOUTUBEとは数年前に知ったのだが、この映画の献策はまだしていなかった。
たぶんこの12月になってからだっただろう、検索してみた。
そしてこの映画が出て来たのだ。一気には見なかった。
数日かけて今日見終わった。
そしてそこから新しい出会いがまた始まったのだ。
つまり再見金大班なのだ。
この女優の名前は覚えてはいなかった。
今度、YOUTUBEを見て初めてちゃんと確認をした。
1950年生まれ72歳、その金大班以後の生活を彼女が語った。
「真性部落格」というYOUTUBE番組で。
その後のこの女性のことを知りたかったのでこの番組はとても面白かった。